第59回国立病院総合医学会(広島)
『あらたなる旅立ち
会 期:2005年10月14日(金)・15日(土) 会 場:広島国際会議場、広島県立体育館 会 長:国立病院機構呉医療センター 佐治文隆 副会長:国立病院機構東広島医療センター 児玉安紀 |
プログラム
■特別講演Ⅰ
- 「これからの医療、これからの国立病院機構」
独立行政法人国立病院機構理事長 矢崎義雄
座長:全国国立病院院長協議会 宮崎久義
■特別講演Ⅱ
- 「私の取材ノートから~その時歴史が動いた~」
NHKエクゼクティブ・アナウンサー 松平定知
座長:東広島医療センター院長 児玉安紀
■パネルディスカッション
- PD-01「患者はなぜ怒るのか」
座長:東京大学大学院医学系研究科生命・医療・倫理人材養成ユニット講師 前田正一
- PD-02-a「国立病院機構における治験・臨床研究システムの問題点と今後の展望(治験)」
座長:仙台医療センター臨床研究部長 手塚文明
/本部医療部研究課治験推進室長 和泉啓司郎
- PD-02-b「国立病院機構における治験・臨床研究システムの問題点と今後の展望(臨床研究)」
座長:呉医療センター臨床研究部長 谷山清己
/本部医療部研究課長 伊藤澄信
- PD-03「独立行政法人化で看護学校のあり方はどう変わるべきか」
座長:岡山医療センター院長 青山興司
/呉医療センター附属呉看護学校副学校長 山根豊子
- PD-04「国立病院機構の災害医療への取り組み
~新潟県中越地震被災地への医療班派遣を振り返って~」
座長:災害医療センター 邉見 弘
/大阪医療センター救命救急センター部医長 定光大海
- PD-05「患者の目線に立った外来診療・サービス」
座長:長崎医療センター情報推進研究室長 松本武浩
- PD-06「手術患者を支えるチーム医療~手術患者のケアとリスクマネジメント~」
座長:広島大学副学長 弓削孟文
- PD-07「クリティカルパスの実施と工夫」
座長:長野病院副院長 武藤正樹
/南和歌山医療センター脳神経外科医長 中北和夫
- PD-08「新人看護師をどう育てるか」
座長:厚生労働省中国四国厚生局看護教育指導官 安井良江
/東広島医療センター看護部長 三浦麗子
- PD-09「チームで取り組む医薬品のセーフティマネージメント」
座長:国立療養所大島青松園副園長 新盛英世
/国立がんセンター中央病院薬剤部長 北條泰輔
- PD-10「肺炎・急性肺障害を早く治そう~集中治療室・救命救急センターから一般病棟で応用できる呼吸管理と肺理学療法」
座長:三重大学大学院生命医科学麻酔集中治療分野教授 丸山一男
/国立循環器病センター集中治療部副看護師長 西田和美
- PD-11「初期臨床研修の光と影」
座長:厚生労働省中国四国厚生局健康福祉部臨床研修審査官 市場洋三
/九州医療センター臨床教育部長 土橋卓也
■シンポジウム
- S-01「独立行政法人移行後の経営管理」
座長:大阪医療センター事務部長 粟井一博
- S-02「放射線技師部門における患者目線の医療を検証する」
座長:東京医療センター診療放射線技師長 大塚次男
- S-03「がん治療から緩和ケアへ~患者にとって最善の選択とは~」
座長:筑波メディカルセンター病院緩和医療科学部長 志真泰夫
/国立看護大学校教授 丸口ミサエ
- S-04「NSTが病院を変える」
座長:藤田保健衛生大学医学部外科学・緩和ケア講座教授 東口髙志
- S-05「病院を変えよう!~ボランティアを受け入れて~」
座長:(財)癌研究会附属有明病院ボランティアコーディネーター 斉藤悦子
/呉医療センターボランティアコーディネーター 姫野 敬
- S-06「リハビリテーション医療の発展にむけて」
座長:国立国際医療センターリハビリ科医長 藤谷順子
/東京医療センター理学療法士長 五十嵐 進
- S-07「これからの時代の退院計画と地域医療連携」
座長:東徳島病院院長 大木 崇
- S-08「精神疾患患者での身体合併症治療の実際と課題について」
座長:国立精神・神経センター国府台病院精神科 塚田和美
- S-09「外来を中心とするHIV診療へのクリティカルパス導入の試み」
座長:九州医療センター看護部長 森寺栄子
/大阪医療センターHIV/AIDS先端医療開発センター長 白阪琢磨
- S-10「施設間・施設内の情報リテラシーの格差と付き合う」
座長:釜石病院副院長 中村幸夫
■ワークショップ
- W-01「ICTの活動と課題」
座長:九州医療センター救急救命科医長 小林良三
- W-02「国際医療協力の取り組み」
座長:国立国際医療センター 木村昭夫
登録日: 2008年2月14日 / 更新日: 2008年2月22日