重症心身障害医療 臨床研究プログラム

  重症心身障害とは、重度の知的及び身体的障害を重複していることと定義されています。重症心身障害児(者)の患者さんの年齢は幼児から高齢者まで幅広く、多くの診療科が関わるようになっています。この医療を多くの医師に知ってもらうため、重症心身障害医療を担っている国立病院機構の各病院長からなる協議会の主導で、臨床研修プログラムが作成されました。

 つきましては、本プログラムを各病院の臨床研修プログラム作成責任者並びに研修担当の先生方にご覧いただき、是非とも自研修施設の臨床研修プログラムの中に組み入れていただければ幸いです。 

    

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