国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向 令和6年度のデータ
国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向について
この度、国立病院機構ではインフルエンザの感染動向を情報提供することと致しました。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる感染症です。ウイルスのタイプからA型、B型、C型の3つに大きく分類されます。特にA型は変異・変質が頻繁で、時に世界的な大流行を引き起こします。B型は変異は少ないですが、小流行を繰り返します。C型は地域限定的で大流行にはなりにくく、感染した場合の症状も比較的軽症な事が多いものです。
この度国立病院機構として情報提供するデータは、全国140の国立病院機構各病院において、インフルエンザと診断された方(疑いを含む)がどのくらいいるか、そのウイルスの内訳(A型、B型)と併せて示すものです。
当該データを情報提供することにより、各医療機関をはじめ広く国民の皆様にインフルエンザの動向を知っていただき、各種対策への一助としていただこうとするものです。
国立感染症研究所感染情報センターの情報に併せて、本情報を活用されることをお勧め致します。
>>>注記をご確認下さい。
前年度以前分はこちらをご参照ください。
令和5年度分/令和4年度分/令和3年度分/令和2年度分/平成31年度分/平成30年度分/平成29年度分/平成28年度分/平成27年度分/平成26年度分/平成25年度分/平成24年度分/平成23年度分/
令和6年度
集計期間:[ 令和6年12月16日~令和6年12月31日 ] |
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A型 |
B型 |
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登録日: 2024年4月24日 / 更新日: 2025年1月15日