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マイナ保険証のご利用のお願い

理事長ビデオメッセージ

             

メッセージ全文

 動画をご視聴の皆様、こんにちは。国立病院機構理事長の新木一弘です。  
 日頃より、国立病院機構の運営にご理解、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。  

 さて、本年12月2日に健康保険証の新規発行が終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行します。国立病院機構では、マイナンバーカードを活用した資格確認、電子処方箋の導入など医療DXに取り組んでいます。

 国立病院機構職員の皆様におかれても、マイナ保険証を積極的にご利用いただき、ご自身の健康・医療データに基づくより良い医療を受けるという体験をして、メリットを実感いただくことが重要だと考えています。
 マイナ保険証を使って受診すると、お薬の履歴や特定検診の情報など多くの情報に基づいた総合的な診断や適切な処方を受けることができます。 また、高額な医療費がかかる場合でも、手続きなしで限度額を超えた自己負担額の支払いが免除されます。
 さらに、現在、普及が始まった電子処方箋の利用の際に、スムーズにお薬の受取ができて便利です。
 このように、マイナ保険証は、皆様が医療DXのメリットを最大限享受するためのパスポートですので、是非ともマイナ保険証の利用をお願いします。

 マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録がまだの方も、医療機関・薬局のカードリーダーで簡単に保険証の利用登録ができます。職員の皆様におかれては、医療機関・薬局を受診する際には、必ずマイナンバーカードをご持参ください。また、皆様のご家族、ご友人にも、マイナ保険証の利用をお勧めいただきたいと思います。

 また、国立病院機構の病院をご利用される患者の皆様におかれましては、先ほど申し上げましたマイナ保険証のメリットをぜひご自身で実感いただけるよう、受診の際にはマイナンバーカードをご利用ください。

 これからも国立病院機構では、マイナ保険証の利用促進に向けた取組を継続してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

登録日: 2024年6月26日

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