平成23年3月11日、宮城県三陸沖で発生した東日本大震災に関して、国立病院機構は地震発生当日より被災地へ医師、看護師等を派遣し、災害急性期の医療活動を展開するとともに、継続的な医療支援のために、3月14日より医療班を継続的に派遣し、被災地における診療等を行っています。
 また、本部、ブロック事務所、全国の病院の国立病院機構のネットワークを活かし、医師、看護師等の派遣による人的支援や物資の支援など総力を挙げて患者に対する医療サービスの確保に対応しています。

※下線部分が前回からの変更点