第70回国立病院総合医学会
プログラムでは、根路銘国昭氏、山﨑敏廣(第36代 木村庄之助)氏による特別講演、35のシンポジウムやパネルディスカッション、約2,800題の一般演題などが行われました。
【特別講演1】 「加速するウイルスと癌ゲノムの進化に如何に立ち向かうべきか!?」 根路銘 国昭 |
(プロフィール・略歴)
1939年沖縄県生まれ。琉球大学(農家政学部畜産科)卒、北海道大学(獣医学部)卒、北海道大学大学院修士課程中退。1966年国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)へ入所し、1977年スペインインフルエンザウイルスのルーツを解明。
WHO(世界保健機関)インフルエンザ・呼吸ウイルス協力センター長、岩手大学兼任(大学院担当)、大阪府立大学兼任(大学院担当)、中国河北省政府技術顧問、文部科学省・厚生省審議委員等を歴任し、1993年米国ハーバード大学医学部で組織する国際エイズ治療評価24人委員会の委員等の要職を歴任。
著書は、「ウイルスが嗤っている」など多数。
【特別講演2】 「努力は実る」 山﨑 敏廣 日本相撲協会立行司 第36代 木村 庄之助 |
(プロフィール・略歴)
1964年1月井筒部屋に行司として入門。1964年3月初土俵、式守 敏廣 襲名。2011年11月立行司 第36代 木村 庄之助 襲名。2013年5月定年退職まで務めた。
これまでの受賞歴として、2007年9月枕崎特別功労賞、2008年1月かつお節大使、同年11月枕崎大使、2012年2月枕崎市民栄誉賞、2013年7月鹿児島県知事褒章(スポーツ部門)、同年11月南日本文化特別賞(スポーツ部門)、同年12月日本プロスポーツ功労者文部科学大臣顕彰。
著書には「大相撲行司さんのちょっといい話」
【総合医学会の風景】
【会場】 |
【オープニングリマークス(楠岡理事長)】 |
【開会式(村中院長)】 |
【シンポジウム】 |
【ポスターセッション】 |
【QC活動奨励表彰(全員交流会にて)】 |
【全員交流会】 |
【閉会式 |
登録日: 2017年2月6日