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ネパール大地震 国際緊急援助隊・医療チームに災害医療センター職員が参加



 平成27年4月25日に発生したネパール大地震に関し、日本政府が、ネパール政府からの要請を受け、負傷者等への支援を行うために、国際協力事業団(JICA)が4月28日から約45名からなる国際緊急援助隊・医療チームを派遣することとなりました。  
 国際緊急援助隊・医療チームのメンバーに国立病院機構災害医療センターの看護師2名、放射線技師1名が参加し、医療支援活動を行う予定となっています。
 

 また、国際緊急援助隊・医療チームの二次隊の派遣(5月7日派遣予定)に関し、災害医療センターから追加で、医師1名、診療看護師1名、看護師1名、診療放射線技師1名の計4名が参加することとなりました。

国際緊急援助隊・医療チーム(JMTDR)
Japan Medical Team for Disaster Relief 国際協力事業団(JICA)が海外での救援活動を行うために派遣しています。
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登録日: 2015年4月28日 / 更新日: 2015年5月1日

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