筑波大学、土浦市及び国立病院機構との寄附講座更新に伴う協定締結
国立大学法人筑波大学、土浦市及び国立病院機構は、平成28年11月24日に寄附講座「土浦市地域医療教育学講座」更新に伴う協定を締結しました。本協定では、平成24年4月、3機関協同のもと、国立病院機構霞ヶ浦医療センターを、筑波大学附属病院の土浦市を中心とする県南地域における地域医療と臨床研究の拠点病院と位置付け、当センター内に「筑波大学附属病院土浦市地域医療教育ステーション(当時)」を開設しました。
寄附講座の開始当初は3名だった常勤教員数は、外来・入院患者数や手術件数増などの目に見える成果が確認されたとして、平成27年度より5名に増員され、名称も「土浦市地域臨床教育センター」となりました。また、診療科目も当初の18診療科より8科増え26診療科に増設されました。土浦市及び近隣地域における2次救急医療体制や質の高い教育体制の整備による、土浦市を含む地域住民が安心して健やかに暮らすことのできる社会の実現及び地域で活躍する医療者の養成等が評価され、今回の協定更新に至りました。
霞ヶ浦医療センターは今後もさらなる地域医療への貢献、指導者の育成を推進し、これからの高齢化社会に向けて地域住民の皆様に選ばれる病院を目指すとともに、県南地域の地域包括ケアシステムを支えてまいります。
寄附講座の開始当初は3名だった常勤教員数は、外来・入院患者数や手術件数増などの目に見える成果が確認されたとして、平成27年度より5名に増員され、名称も「土浦市地域臨床教育センター」となりました。また、診療科目も当初の18診療科より8科増え26診療科に増設されました。土浦市及び近隣地域における2次救急医療体制や質の高い教育体制の整備による、土浦市を含む地域住民が安心して健やかに暮らすことのできる社会の実現及び地域で活躍する医療者の養成等が評価され、今回の協定更新に至りました。
霞ヶ浦医療センターは今後もさらなる地域医療への貢献、指導者の育成を推進し、これからの高齢化社会に向けて地域住民の皆様に選ばれる病院を目指すとともに、県南地域の地域包括ケアシステムを支えてまいります。
左から、楠岡理事長、中川土浦市長、永田筑波大学長、松村附属病院長
筑波大学、土浦市、国立病院機構の参加者による記念写真
登録日: 2017年1月18日