「平成28年熊本地震」における国立病院機構の支援活動について【第1報(平成28年4月15日15:00現在)】
平成28年4月14日(木)に発生した「平成28年熊本地震」における国立病院機構の支援活動について、平成28年4月15日(金)15:00時点の状況は以下のとおりです。国立病院機構は、引き続き支援活動に取り組んでまいります。
1.DMAT・DPAT(※)活動状況
5病院から6チームのDMAT、2病院から2チームのDPATを派遣し、約40
名の医師、看護師等が活動。
(※)DMAT:大地震及び航空機・列車事故等の災害時に被災者の生命を守るた
め、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うための専門
的な訓練を受けた医療チーム
DPAT:被災地域に入り、精神科医療及び精神保健活動の支援を行うための専
門的な精神医療チーム
2.医療班の派遣
避難所において医療支援等を行う医療班の第1陣1チーム(5名)を
4月15日3:52より被災地へ派遣。
3.本部・グループの主な動き
4月14日 21:41 機構本部に災害対策本部設置
熊本医療センターに現地対策本部設置
23:00 初動医療班へ待機指示
4月15日 3:52 初動医療班派遣
名の医師、看護師等が活動。
(※)DMAT:大地震及び航空機・列車事故等の災害時に被災者の生命を守るた
め、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うための専門
的な訓練を受けた医療チーム
DPAT:被災地域に入り、精神科医療及び精神保健活動の支援を行うための専
門的な精神医療チーム
2.医療班の派遣
避難所において医療支援等を行う医療班の第1陣1チーム(5名)を
4月15日3:52より被災地へ派遣。
3.本部・グループの主な動き
4月14日 21:41 機構本部に災害対策本部設置
熊本医療センターに現地対策本部設置
23:00 初動医療班へ待機指示
4月15日 3:52 初動医療班派遣
登録日: 2016年4月15日 / 更新日: 2016年4月15日